飛べ!クジラTシャツを身に纏った戦士達!StartupWeekend和歌山より熱気溢れる様子をお届けします!

■概要

日時:2024/03/22(金)~03/24(日)
会場:Park Biz WAKAYAMA
参加人数:43名
ファシリテーター:中本卓利(たくとさん)
オーガナイザー:岡京子(おかさん)・朝倉結香子(こってぃ)・山田歩(あゆみさん)

【Day1】

 StartupWeekend和歌山第4回開催におけるビッグニュースは、なんといっても和歌山県での初開催から7年目にして実現した初のオリジナルTシャツ!!ピンクのクジラという幸運、知恵の象徴であるクジラが空を自由に泳ぐことで不可能を可能にする未来の可能性、和歌山のロケットスタートアップ成功への思いが込められたデザインに、一足先に到着したオーガナイザ一行はプログラムが始まる前から大興奮!スポンサー様には感謝しきれません!

デザイン担当の山田歩(あゆみさん)

 会場は、世界的な建築家である隈研吾氏が設計・監修を手がけたコワーキング・シェアオフィスPark Biz WAKAYAMA。和歌山市の新たなビジネスランドマークとなるべく改修され、昨年6月23日にオープンしたばかり。紀州特産の青石(緑泥片岩)が多く使われた和歌山城の石垣から着想を得たデザインは、まさに洗練された空間でした!


 会場に続々と集まる参加者。懇親会にて交流を終え、いよいよStartup Weekend和歌山の開幕です!ファシリテーターであるたくとさんの開幕宣言を合図にボルテージが一気に上がります。果たして、崖の上から突き落とされた参加者一行は3日間の間にクジラ型飛行船を組み立て、無事に空飛ぶことが出来るのでしょうか。

 まずは全体説明、開催に当たってリードスポンサーWIB第3期会長の西村真琴様、及び会場スポンサー様よりご挨拶いただきました!

 参加者の皆様はテーブルごとに分かれて自己紹介を終えた後、二つのキーワードを組み合わせて斬新なアイデアを作るアイスブレイク「ハーフベイクド」を行いました。 見たこともないアイデアで会場は大いに盛り上がり!


 お次はいよいよ1日目のメインイベント1分間ピッチ! その場で考えた、あるいは前からずっと悩んでいた、思い思いのアイデアを一人一人が一分間で伝えていきます。備蓄を丸投げしたい! サウナでガンギマリたい! おかんから地元野菜と愛情が届くおかん便が欲しい! 政治にメスを入れるコミュニティプラットホームが欲しい! といった様々なアイデアが披露されていきます。 

 小さな紙にカラフルなマジックで描かれた20のアイデアは、どれも素晴らしいものばかりでした!

 投票によって選ばれた7つのアイデアの発起人は共にスタートアップを始める仲間集めをスタート!

 合計7チームが誕生しました。


【Day2】

 2日目のメインイベントはコーチング! 1日目に出来上がったアイデアを元に、チームで話し合い・アクションを重ねるものの、中々に事業の起点は掴み辛いもの。そこで事業立ち上げ経験を持つコーチの皆様にアドバイスをいただきました!

 なぜその事業をやりたいと思ったの? その事業に顧客はいるの? 儲けるための仕組みは考えられているの? どこまで検証は進んでいる?と鋭い質問が参加者に向けられます。そして、各チームが自分のアイデアをよりよくしていくための気づきを得ていきます。

<コーチの皆様 左から(敬称略)>
・(株式会社やまやま 代表取締役 猪原有紀子)
・(株式会社山家漆器店 代表取締役 山家優一)
・(株式会社SAKURAGU 代表取締役 遠藤洋之)
・(OUTDOOR TRIP株式会社 代表取締役 南畑義明)
・(和歌山県庁 アントレプレナーシップ教育アドバイザー  鈴木健)
・(株式会社きのくに未来ビジネスセンター 代表取締役 岡京子)

 コーチング終了後、いただいた沢山の意見に頭はパンク状態。もう一度自分がしたかったこと、チームの目指すべき方向性を考え直すことに。チームからの脱退やリーダーの変更やアイデアの大きな方向転換、白紙になったチームも。

 明日の発表に向けて、改めて自分たちの課題を深掘りし、夜遅くまで調査、検討を行い夜は更けていきました。

【Day3】

 いよいよ最後日! 追い込まれた参加者は、地面へ激突するまでのカウントダウンが進む中、疲れと眠気に負けず朝から顧客開発とプレゼンの制作を進めます。製品開発とビジネスモデル設計は大詰め! 

 会場には関係者の皆様が続々と集まり、最終ピッチが始まる3時が迫ります。中には作業終了の合図とともに発表資料が完成したチームも! さあ、三日間の集大成!会場のボルテージは最高潮です。


<ピッチ大会の発表>
1.チームおかん:親をターゲットとした大学生向けコーチングサービス
2.サウナラバー:VRによってサウナの整う10分間の付加価値を高めるサービス
3.まるなげ備蓄:備蓄物資の管理と提案サービス
4.アルバイト体験:大学生の働き始めファースト体験を提供するサービス
5.海よりYAMAHA:アバターを利用した相互監視型ダイエットアプリ
6.Shampoo labo:シャンプー×毛髪地肌悩みを解決
7.ふるさと:運動習慣をつけるための自分に厳しいアプリ

 そうして7チームの激闘が繰り広げられます!

 審査を行う審査員(ジャッジ)には、4名にお越しいただきました。

<コーチの皆様 左から(敬称略)>
・(パルグループホールディングス経営企画室 フリーゲート白浜代表取締役社長 井上真央)
・(BABY JOB株式会社 代表取締役社長 上野公嗣)
・(株式会社データプール 代表取締役 高幣久富)
・(ユタカ交通式会社 代表取締役 豊田英三)

【結果発表】

  優勝チームは「ふるさと」! 自分に厳しいダイエットアプリの提案でした!調査がしっかりとできており、MVPによりアイデアも分かりやすい!と高評価!


 2位は「海よりYAMAHA」!アバターを利用した相互監視型ダイエットアプリ!こちらも健康分野であるものの、ありのままを知ってほしいという若者のニーズは確かにある! 画期的!と優勝は逃すもののジャッジは白熱!


 3位は「アルバイト体験」!働き始めファースト体験を提供するサービス! 唯一の学生チームでチームメンバーの脱退など苦しむ場面も多かったものの、ペインがしっかりとしており既存サービスとの住み分けも出来そう!と高評価!

 結果発表が終わった後は、懇親会を経て3日間を共に駆け抜けた仲間や、その場にお越しくださったオブザーバー、スポンサー、ジャッジ、コーチの皆様との交流が花開きました。優勝チームの1人が順位を決められるのが苦痛!次はオーガナイザーになります!と涙ながらに語ってくれた様子が印象的でした。次回開催の会場も決まり早くも次回開催決定?!これからの展開が楽しみです!

 沢山の参加者の夢、希望、勇気、情熱を乗せたクジラ型飛行船は空高く打ちあがり、StartupWeekend和歌山は無事閉幕しました。しかし、継続コミュニティとして活動していくためには、スポンサー様、地元のコーチ、ジャッジの皆様だけでなく、運営を主体的に執り行うオーガナイザーが必要になってきます。一度Startup Weekendに参加者として参加したことのある人であれば、オーガナイザーになることができます。たとえ学生であったとしても。今回の参加者で我こそは次回以降のStartup Weekend和歌山の運営やったろか!という方がいれば、是非にFacebookなどを経由してファシリテーターや今回のオーガナイザーに連絡していただければと思います! 明日の世界は、笑顔は、自分の意思で作るんだという、視座の高い皆様のご応募お待ちしております! オーガナイザーとっても楽しいですよ!


 和歌山からより多くのアントレプレナーやスタートアップが生まれるよう、引き続き、StartupWeekend和歌山コミュニティは活動を続けて参ります。 私の街でもやりたい!という声がございましたら、お気軽にファシリテーター、またはオーガナイザーまでお声がけ下さいね! そして最後に、本イベント開催にお力添えくださったスポンサーの皆様を改めてご紹介させていただき、本レポートを締めさせていただきます。

【スポンサー】
・一般社団法人和歌山イノベーションベース 様
・株式会社ヤタガラスプロジェクツ 様
・株式会社WAbility 様
・株式会社STARTERS 様
・OUTDOOR TRIP株式会社 様
・株式会社スペースボア 様
・株式会社紀陽銀行 様
・きのくに信用金庫 様

【イベントページ】

https://swwakayama.doorkeeper.jp/events/167060

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