宇宙ビジネスをテーマにした起業・挑戦のStartup Weekendの第2回目です!!
宇宙ビジネスへの日本政府からの1000億円規模の投資、リスクマネーの投入が継続している昨今、本イベントを通し宇宙関連技術利用を多種多様な問題解決のための「手段の一つ」として認識頂くことを目的に開催致しました。
宇宙分野利用のビジネスアイディアコンテストである「S-Booster 2019」への応募のきっかけにもなるよう、同コンテストの締め切り日前に開催日を設定致しました。

■イベントページ
https://swtokyo.doorkeeper.jp/events/87258
■概要
日時:2019年4月5日(金)~4月7日(日)
場所:宇宙ビジネス拠点 X-NIHONBASHI@三越前 / ヤヨイヒロバ(弥生)@秋葉原
人数:約36名(社会人:33名、中高生:3名)

Day1

まずは初対面の皆様の交流を促すためのHalf Baked!!
ランダムに選ばれた二つのワードをもとにビジネスを30分という短時間で考案します。
(このチームは「納骨」×「自転車」これからの本場より難しいのでは。。。)

次は三日間のビジネスの軸を決める1分プレゼンピッチ!!
今回は参加者の半分もピッチ希望がございました。
その場で思い付くのもなかなか難しいので普段から宇宙分野に興味を持ってくれているのでしょう。。。嬉しい!!(後ろの数字は残時間です。例外なくみんな1分)

ピッチの後はを経てチーム結成完了!!
三日間走って頂くチームはこの6つとなりました。

– 誰でも宇宙に行ける社会実装のためのサービス
 – 途上国旅行を安全にする
 – 魚と人と宇宙をつなぐ
 – 夜空に星座を描く
 – 宇宙旅行者お土産をいれる容器開発
 – 宇宙で仕事ができるプラットフォーム作り

Day2

ルールが無いのがStartup Weekendのルール。
会場で作業しないのも勿論”あり”。
検証のために会場を飛び出し、ヒアリングをするチーム多数。
大事ですよねヒアリング。自分達が「これは必要とされている!!」と想定しても本当に必要とされているかは検証してみないとわからない!!(Startup Weekendの食事は毎度しっかり美味しくて嬉しい)

2日目はコーチ陣によるアドバイスの時間がございます。今回は4名のコーチの皆様をお招き!!
(左から藤平様、瀬川様、伴場様、武田様)

技術分野の専門家の方や投資家の方からの観点でコメントを頂きます。
もうこのタイミングで全日程の折り返し地点なのに色々足りていない観点/情報が分かって焦るタイミングです。
(茨城県庁の伴場様と参加者の皆様)

コーチの皆様のアドバイスをもとに皆様再スタート。
2日目終盤でもこの雰囲気と熱量。運営チームとしては嬉しい限りです。
(2日目終了間際の様子。制限時間は迫るばかり)

Day3

発表まで8時間を切りました。
サービスの検討や検証も必要ですがプレゼン資料も作らないといけない!!
寸劇の練習をしているチームもあるという。
(プレゼンに向けた運営側からの最終説明。少しみんな緊張)

各チーム最後の詰めに奔走しています。
座ってなんかいられない。

サービスの一環としてプロダクトを作っていたチームもいます。
このチームは透明な容器を加工中。(使用ツールは参加者持参の超振動カッター)

とうとう最終プレゼンです。
見学者の方も集まり始め作業会場が一気にプレゼン会場に。
あとは三日間の成果をぶつけるだけですね。

コーチ陣の皆様。今回は四名の方にコーチになって頂きました。
いつもご関心/ご協力頂き大変感謝しております。
今回もありがとうございます!!(審査員の皆様)

皆さん緊張の中最終プレゼン。
プレゼン側、審査員の皆様、もちろん聞く側も含めて会場全部が真剣です。

全6チームの最終プレゼンは終了。
審議の時間と並行し、スポンサーになってくださった方々のご紹介の時間を設けました。

AGRIE様より、スマホで健康に関する相談ができる医師相談アプリ「LEBER」のご紹介。
(同社伊藤様)

AEROSPACE BUSINESS LABORATORY (ABlab) 様より、
宇宙航空系ビジネスオンラインサロンのご紹介。
(同サロン代表伊藤様)

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 様より
従来の化粧品開発部門と合わせ各組織が連携してサイエンスと新研究領域の開拓に取り組んでいく研究開発体制「MIRC FRC」のご紹介
(同社平井様)

宇宙航空研究開発機構(JAXA) 様より、
民間事業者等と共に事業化までパートナーシップを組む研究開発プログラム「J-SPARC」のご紹介。
(同社武田様)

最後はリードオーガナイザー(主催者)の増田から参加者の皆様へメッセージ。
発案からほぼ1年越しの開催だったとのこと。
(準備のための1年間、一緒に立ち上げて下さった皆様に感謝)

そうこうしているうちに準備発表!!
以下、ビジネス情報と共にご紹介いたします。

1) Region Planet(1位)
– 事業内容
衛星データを用いて道路に必要な整備情報を収集する。具体的には、経年変化を探知し未来予測を実施、地方自治体や鉄道会社に売る。

2) Space Everyone(2位)
– 事業内容
サブオービタル旅行者に企業が希望する広告提供などの業務を委託することで、企業が一般人の宇宙旅行代金の一部を提供する。具体的には、まずは広告提供を旅行者に委託する。

3) 魚と宇宙 (Up Tsukuba賞)
– 事業内容
オープンループ養殖における解決アプローチとして、人と魚とのコミュニケーションを実現。

4) ダイヤモンド
– 事業内容
宇宙旅行者(富裕層)に対する宇宙で購入するお土産の容器の開発/販売

5) DRAWING STAR
– 事業内容
誰もがきれいな夜空を見ることが出来るプロダクトを開発しエンターテイメントとして販売する。

6) 途上国旅行
– 事業内容
旅行意欲を促進させるため以下の情報をアプリ経由で提供する。

三日間本当にお疲れさまでした。
最後はみんなで懇親会なのですが皆さん元気!!
ただ、懇親会の時間は全然足りなかったようで。。。
楽しく過ごせて頂けたようで大変嬉しいです。
(会話優先。減らないドリンク達)
(前回に引き続き今回も中学生参加者が。大人の私はびっくりです)
(話は尽ず人も多く最後の最後まで賑やかでした)

最後に。
今回の開催にあたりご協力頂きましたオーガナイザーの皆様の集合写真!!
約1年間、ありがとうございました!!

最後に、この度ご協力頂きました皆様を紹介致します(敬称略、順不同)
実開催まで半年以上の長い間ご協力頂き大変ありがとうございました。

《スポンサー》
AEROSPACE BUSINESS LABORATORY (ABlab)
AGRIE
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
Up Tsukuba
Salus
弥生株式会社 (日本全国・通年スポンサー)

《メディアスポンサー》
Polaris

《コーチ》
藤平 耕一
瀬川 将之
伴場啓人
武田 隆史

《審査員》
伊藤 俊一郎
尾崎 典明
杉原 尚輔
小澤 悟
常間地 悟

《ファシリテーター》
岩城良和

《開催プレイベント情報》
4/13: S-Boosterアイディア検討会
3/15:「宇宙技術を身近に使う?」JAXA Patentアイディアソン→宙畑殿レポート
2/16:宇宙データアイディアソン→ABlab殿レポート
1/18:宇宙業界地図 & 宇宙アイデアソン

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