2019/11/22~11/24に、Startup Weekend Yokohamaの第11回目を開催しました。会場は、前回に引き続き、岩崎学園です。
イベントページ
https://swyokohama.doorkeeper.jp/events/98002
会場:学校法人岩崎学園情報科学専門学校
参加人数:16名(内、学生7名)
テーマ:ノンテーマ
———— <以下、イベントの様子です> ————
[1日目] ピザを食べながら、懇親会から交流が始まりました。初参加の人もいる中で、お互いに自己紹介や、自分のやりたいことについて会話で盛り上がっていました。
ファシリテーションが始まり、初参加の人も混じる中、Startup Weekendについて紹介されました。
恒例のアイスブレークが開始。
参加者が出したキーワードから、即興でカンパニー案を考えます。
そして、考えた案を発表します。
初めて会った人ととも、打ち解けあい、考えをまとめて発表します。
続いて、アイデアピッチで、自分のアイデアをピッチしました。
今回は、全員がピッチを行いました!
ピッチの後は、さらにアイデアをアピールし、仲間を募ります。
そして、3チームが結成されました。
[2日目] アイデアピッチで集まったメンバーとともに、活動スタート!コーチの方が到着され、それぞれの経験談について紹介がありました。
コーチの方から、フィードバックを受けながら、アイデアがブラッシュアップされました。
夕食を食べながら、さらに話が進みます。
[3日目] 前日から引き続き、チームのメンバーと活動スタート。昼食を食べながら、最終プレゼンに向けて、準備を進めます。
最終プレゼンに向けて、ファシリテーションが行われました。
本日のジャッジの方から、自己紹介とともに、最終プレゼンへの期待のメッセージを頂きました。
そして、最終プレゼンが始まりました!
発表1チーム目は、「みんなの一品」。
自分が食べたいご飯が、どの飲食店にあるかを検索するためのサービスを提供する。
ジャッジの方から、サービスの詳細やその強みについて、質問が入りました。
2チーム目の発表は、「 ToRiMo」。
ファッションを好きな人が、ファッションを楽しみながら、収入を得る方法を提供するサービス。
ビジネスモデルの強みや、その収益性について、質問が入ります。
3チーム目の発表は、「HaoMatch」。
中国語を話せる働きたい人と、中国語を話せる人を探している人を、マッチングさせるサービス。
解決しようとしている課題に対して、深堀する質問が行われました。
<結果発表>
まずは、ジャッジの方から、各チームに対して講評が有りました。
そして、結果発表!
優勝は、「ToRiMo」となりました。
現時点での発表では足りない部分が有ったが、さらなるブラッシュアップが期待できるという点で評価されました。
そして、アフターパーティーの開始。
この3日間をともに過ごした仲間たちと、互いに交流を深めます。
「No Talk, All Action」というキャッチフレーズで、Startup Weekend Yokohamaに参加し、熱い仲間との出会いも有ったようです。
これからも続く活動が楽しみです。
この度のStartup Weekend Yokohamaを開催にあたり、多くの方の協力を頂きました。
最後に、紹介致します。
会場提供
学校法人岩崎学園 情報科学専門学校 様
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学校法人岩崎学園 情報科学専門学校 様
弥生株式会社 様
コーチ <敬称略>
浅井 睦
川上 貴志
ジャッジ <敬称略>
田邊 賢司
寺田 知太
ファシリテーター <敬称略>
今村 鮎子
オーガナイザー <敬称略>
蘆塚 信博
岡田 慎太郎
高橋 昌紀
田口 晴花
平井 遼太郎
広瀬 光
三浦 信二
以上、Startup Weekend Yokohama 11 の開催レポートです。
引き続き、Yokohamaコミュニティーを、よろしくお願いします。
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