前年に続き、今年もSWヘルスケアが開催されしました。数えれば、既に四回目となっており、三年間連続参加した参加者の方もいらっしゃったとか、毎年恒例のイベントになっているような気がします笑
今回も多くの協力者の力により、会場、設備、ドリンクなど様々な形の援助をいただきました。こうして無事にイベントを開けたのも皆様のおかげです。
それでは、今回のSWヘルスケアをご紹介します。
イベント概要:
参加者数 28人(最終見学チケットを含めて)
住所 ゼロワンブースター
チーム数 4チーム
1日目:
9/30金曜日の夜6時半、イベント開始早々、懇親会で参加者の間交流が盛り上がっていました。
その後、多くの参加者が会場のみんなに向けて思いを込めて、自分のビジネスアイディアをピッチしました。
最終的に4つのチームができ、初日が終わりました。
2日目:
午前中に4つのチームがそれぞれのアイディアを詰め、午後にコーチングタイムを迎えました。 異なるバックグラウンドを持つコーチが4人いらっしゃって、自身の経験に基づき、参加者のチームに適切なメンタリングをしました。
基本的な所に詰められ、コーチング後、根幹から考え直さないといけないチームが多かったせいか、2日目終わった時点で、顧客インタビューに行けたのは1チームだけでした。しかし、会場ではチーム間の交流がよく見られ、自分のチームだけではなく、異なるチームでも協同でアイディアを考えていましたので、とても雰囲気がよかったです。
3日目:
2日目の成果を踏まえ、皆さんは最終的に自分のアイディアを詰め、顧客の検証、MVP及びプレゼン資料の作りなどに励みました。
17時より、大本番の最終デモが始まり、4名の百戦錬磨の審査員が厳しく審査しました。
白熱のプレゼンを4チームが繰り広げ、最終的に優勝を勝ち取ったのは、「命を救うYTYCOLTD」チームの「いのちbot」サービスでした。
チームのリーダーは自身のうつ病の経験から、新しいサービスを作って多くの人々を助けようとして、今回のイベントに参加しました。彼女の話にその場にいた多くの人が感動したと思います。
結果発表の後、懇親会では参加者わ審査員、オーガナイザーが一緒になり、ビールを交わしながら活発に議論し、場を盛り上げました。
こうして沢山の方々のご支援のもと、SWヘルスケアは今年も無事に終わりました。
お世話になったスポンサー、審査員、コーチついては下記のリンクを御覧ください。
https://swtokyo.doorkeeper.jp/events/63147
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