2018年10月26日(金)~28日(日)の3日間で、広島では初開催となるスタートアップウィークエンド ひろしま vol.1を開催しました。

事前参加申し込み者は15名。ふたを開けてみると初日から審査員のサポートがあり、運営メンバーのアイデアが人気で急遽参加者になるなど、まさに会場である広島県が運営するオープンイノベーションハブCampsに集まった全員参加型で幕開け。1位に加え、審査員特別賞が授与され、副賞は実現した際は審査員が参加してアドバイスいただけるお約束までいただき、アットホームにビジネス案を真剣に考える3日間となりました。

それでは詳細報告です。

■イベントページ

https://swhiroshima.doorkeeper.jp/events/80284

■概要

<1日目>

1日目は、マイアイデアを発表して、そのビジネスプランを一緒に作ってくれるメンバーのリクルート。

いきなり懇親会から。

審査員、コーチ、運営まで参加して、アイスブレイクのキーワードゲーム。

マイアイデアを1分でピッチ。

一緒にビジネスプランを考えるリクルートタイム。

投票を経て、チーム編成に進むアイデアが選出されました。なぜか審査員が残ってしまったので、アイデアは参加者に託す事に。この後のチーム編成で3つに結集。

そして一旦解散。街は日本シリーズで一色。

<2日目>

2日目は、ビジネスプランをじっくりと考える時間。午後からコーチングタイム。必要に応じて街に繰り出して市場調査も出来る日です。

これはやってみたい!

お昼は広島ならではのお好み焼き。

午後はコーチングタイム。

ベンチャーキャピタル、オールマイティなコンサルタント、ITエンジニア、地方創生のプロの4名の手厚いアドバイスを受けてさらにブラッシュアップされていきました。

遅くまで市場調査で徹底的に仮説検証。ビジネスプランの確度がどんどん高まってきます。

<3日目>

成果発表に向けラストスパート。プレゼン、審査と続きます。

愛媛から駆けつけてくれたファシリテーターとリードオーガナイザー。ありがとうございます。

弥生会計さん、お水の差し入れありがとうございます。

コーチのお二人が何やら作業しています。

参加者もラストスパートです。

そして成果発表

トップバッターはいかだ体験。

2番手はコーチチーム。なんと、コーチも創作していたようです。もちろん賞典外扱いです。すごく組み立てられたビジネスプランでした。さすがです。

3番手は留学生 x瀬戸田とっておきツアー。紙芝居で勝負です。

トリはプレミアムぬか床

発表の後は懇親会。そして1位の発表。プレミアムぬか床がゲット。他のチームは瀬戸内海しまなみ海道にある瀬戸田でアイデアを合体してプラン実行できるという事で合わせて審査員特別賞。副賞は、出来上がったら審査員が最初のお客様になっていただけるお約束。

最後に集合写真を撮ってしばしのお別れです。

<後日談>

各チームは活動が継続中。乞うご期待!

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