Startup Weekend Nagoya for Students @名城大学開催レポート

2016年12月9日から2016年12月11日にかけて、Startup Weekend Nagoya for Studentsを開催しました。会場は、名城大学ナゴヤドーム前キャンパス社会連携ゾーン「shake」でした。

参加者・運営合わせて、20名ほどの学生が一同集まり、3日間全力で走りきりました。

今回は、名古屋で初めての試みとして、参加者・オーガナイザー全員学生でやってみようでした。
スポンサーの企業様方、コーチ、ジャッジの方々、そして、地域の方々に支えられてなんとか成功させることになりました。

初日から豪華な料理でスタート。

恒例の無茶振りゲームから始まり、参加者全員ピッチに進行していきました。今回は、どの方も面白いアイデアを発表し、結果的に3チームとなりました。

2日目は昨日の雨から一転、青空の下でスタートしました。朝は寒い、眠いという中で各チーム、アイデアを練っていきました。

昼食は、豪華にも同会場内にある食堂にてご飯を出していただきました。ちょっとした気分転換にもなり、チームを超えたつながりも生まれ、中には当日見学してただいた方とも繋がりを持てた人もいらっしゃいました。

二日目は、近隣にある大型商業施設や、公共施設にインタビューを行うチームもありどのチームも積極的に外に出ていった印象でした。また、コーチングの時間にもコーチの方々の熱い熱量以上に参加者の熱量でコーチたちと討論していました。そして、恒例（？）の夜にはどこの地域でも一回はやったことがあるでしょう。「じゃんけん大会」勝者には美味しそうな「コーヒープリン」敗者にはこれから頑張れとの意味を込めて「レッドブルクリスマスversion」を贈呈しました。

最終日、お足もとが悪い中で、ジャッジ、見学者合わせて20名ほどいらして、熱気が溢れた会場の中でのプレゼンとなりました。

結果的には、「ハタラキモノ」でした。イベント期間中に企業のお客様窓口に電話を何件もかけてヒアリング調査を行ったこと。PDCAのサイクルを回していたところが評価され、今回の結果に繋がりました。