こんにちは!Startup Weekend 三島(SW三島)オーガナイザーチームです。2025年9月26日(金)~9月28日(日) の3日間で「Startup Weekend 三島 6th」を開催いたしました。

  • 日時:2025年9月26日(金) ~ 9月28日(日)
  • 会場
  • 参加人数:28名 {小学生1名, 中学生1名, 学生10名, 社会人16名}
  • 最終日見学者数:42名
  • ファシリテーター:上原和也
  • リードオーガナイザー:門倉京子
  • オーガナイザー:
    • 宇野智之(設営兼コーチ)、後藤美希(書記・タスク管理)、麻生泰臣(リード補佐)、岩澤誠司(リード補佐)、岩瀬正樹(カメラマン)、所健司(食事班リーダー)、渡辺慎理(食事班兼プレイヤー)、髙井智恵子(食事班)、福原美奈(運営補佐・食事班)、赤池慧(Tシャツ・チラシ制作)、川下真理(受付)、佐野浩士(プレ・Peatix)、溝田光志(運営補佐)、渡部博之(会計リーダー)、佐藤真仁(会計)、髙池耕平(VIP対応)
  • コーチ(3名)
    • 篠原 豊 / Yutaka Shinohara
      1972年大分県出身。沼津市在住。一般社団法人静岡ベンチャースタートアップ協会 理事長
      事業と事業を創る人の数を増やす事をミッションとして、40社を超えるスタートアップへのエンジェル投資、新規事業創出支援、地方スタートアップエコシステム醸成支援等の活動を行っている。
    • 宇野 智之 / Tomoyuki Uno
      海外エンジニアとの開発における課題を解決することで、日本のIT人材不足の解決に貢献したいと考え、2015年にモンスター・ラボへ入社。2015年に豪州Bond University MBA取得。入社後はPM、PMO業務および組織マネジメント業務を担当。 2019年より、取締役 開発統括。
    • 植田 敏司 / Satoshi Ueda
      大学院:慶應義塾大学大学院経営管理研究科
      修士公務員、大手自動車部品メーカー、金融機関を経て、以下現職。
      FNPOWER株式会社 取締役/Grandeur株式会社 代表取締役/株式会社スペース 代表取締役/株式会社ステーション 代表取締役/株式会社ぶどうの木 代表取締役/社会福祉法人富士会 理事長・有限会社国際教育プロモーション 取締役
  • ジャッジ(3名)
    • 鈴木 康友 / Yasutomo Suzuki
      静岡県知事1957年浜松市生まれ
      慶應義塾大学法学部卒業後、松下政経塾に第1期生として入塾。卒塾後は企画会社経営、政治団体役員等を経て、第42回衆議院選挙において、静岡県第8区より初当選。衆議院議員を2期務めた後、2007年浜松市長選挙初当選(以後4期務める)。2024年静岡県知事選挙初当選。
    • 三浦 美樹 / Miki Miura
      一般社団法人 日本承継寄付協会 代表理事
      2019年に日本承継寄付協会を設立。遺贈寄付の全国実態調査や、遺贈寄付ガイドブック「えんギフト」を発行。英国発の遺言書作成報酬助成であるフリーウィルズキャンペーンの日本初開催をし、日本における遺贈寄付文化創造に尽力。日本最大規模のカンファレンス「ICCサミット FUKUOKA 2024」にて、社会課題の解決に挑む起業家のピッチイベント「ソーシャルグッド・カタパルト」にて優勝。
    • 中村 亜由子 / Ayuko Nakamura
      株式会社eiicon 代表取締役社長 / founder 、株式会社XSprout 取締役
      2015年eiicon事業を起案創業。パーソルグループ内新規事業としてリリース後、2023年4月にMBO。現在は株式会社eiiconの代表取締役社長として35,000社を超える全国各地の法人が登録するオープンイノベーション支援SaaS「AUBA」を中心にOI支援に従事。2023年12月 株式会社XSproutをSpiralグループとのJVで設立し取締役就任。2025年5月 一般社団法人日本オープンイノベーション研究会設立、理事就任。

■会場スポンサー:LtG Startup Studio

■日本全国・通年スポンサー:弥生株式会社 様、 G’s 様、株式会社 eiicon

■後援:静岡県


【DAY1 9/26】

参加者1人1人が、思い思いの熱意を胸に!

2年ぶりの開催となった第6回Startup Weekend三島は、三島市内のスタートアップの聖地・コワーキングスペース、LtG Startup Studio 様の会場にてキックオフ。

どの開催地でも、多種多様な参加者で構成されているStartupWeekendですが、第6回三島の最年少プレイヤーは、小学5年生のJS女子です!大人の皆様に於いては、尻込みしている場合ではありませんね。
また、三島に移住して古民家リノベーション中の方や、近畿エリアの遠方からの参加者など、さまざまなバックボーンをお持ちの方が集まりました。

18:00~ 受付開始

参加者には三島を象徴する紋様を現代風にアレンジした「三島柄」を採用したTシャツが手渡されます。
デザインをしていただいたのは、富士市で活躍中のオーガナイザー赤池氏です!
2種類の生地を用意し、デザインも大好評のTシャツでした\(^o^)/

18:15 懇親会

夕食は、三島地元の新鮮な食材をふんだんに使い、旅好きが集まる多国籍料理のTRANSITさんのピタサンドです!新鮮野菜を味わいながら、参加者同士の交流が深まりました。慌ただしいスタッフをよそに、参加者の皆さんはどんどん仲良くなっておりました。

18:30~ ファシリテーション開始

ファシリテーターは、今まで16回以上Startup Weekendに関わっているベテラン経験者、上原和也さんです!
LtG Startup Studioの夜のライトアップが始まるとともに、会場の熱気も一段と高まりました。
アイスブレイク企画「ハーフベイクド」では、キーワードをめぐって参加者が次々と声を上げ、熱気あふれるスタートとなりました。

19:45~ 1分ピッチ

続いては、参加者自身の思いや夢を語り、チームメンバーを集める1分間のアイデアピッチ。
過去の参加者からは、SWプログラム中に発生する課題感を捉えたアイデアや、地域の資源を活用した新規事業まで、20以上の多岐にわたるアイデアが発表されました。

20:15 話し合いと投票

共感したアイデアに投票し、ピッチ登壇者への質問が飛び交う中、会場のあちらこちらでチーム結成に向けた熱い勧誘がスタート。
真剣な表情と笑顔が交錯し、エネルギーに満ちた時間となりました。

20:45 チーム結成

今回は、7チームが誕生!

チーム名 : AIFamCare
テーマ : スマホ使用による家庭内不和を減らす

チーム名 : ランドセル
テーマ : 未来の中学校制服ってなに?
来年中学入学を控える小学生の疑問を解消するとともに、事業化を目指す!

チーム名 : J First
テーマ : 日本語を世界の公用語にする!

チーム名 : 匠
テーマ : 地方移住×事業継承

チーム名 : a 𝒂𝒈𝒓𝒊𝑭𝒖𝒕𝒖𝒓𝒆
テーマ : 既存のやり方に囚われず未来の農業を確立し、事業を通して新しい三島の特産品を生み出し三島を盛り上げる!

チーム名 : Say cheese(聖地s)
テーマ : 聖地巡礼マップ

チーム名 : チャンカネーズ
テーマ : ふるさと納税で、木造古民家の街をつくる

21:00 1日目終了

チーム結成後は、早速LINEグループを作成したり、翌日に向けた役割分担を始めるチームも。
期待と興奮に包まれながら、初日のプログラムは幕を閉じました。


【DAY2 9/27】

アイデアを徹底的に磨き上げ、実行へ
2日目は、プロのコーチ陣と共にアイデアを事業として成立させるために深く掘り下げた一日となりました。

10:00 2日目ファシリテーション開始

ファシリテーターの上原さんから、2日目の最重要ミッションである「アイデア検証」についてレクチャーがありました。机上の空論で終わらせず、アイデアを本当に必要とする顧客は誰か、その課題は何かを明確にするためのアクション方針を各チームが立て始めました。

12:00 昼食

昼食は、創業100余年、米づくりからこだわる多彩なおにぎりで人気の岩崎米殻さんのおむずび弁当です。沼津市の誠恵高校コーヒー部より自校焙煎のドリップコーヒーも協賛いただき、美味しい食事を囲みながら、チーム内での深い議論が続きました。

14:00 コーチング開始

コーチの皆さん(左:篠原豊/中央:宇野 智之/右植田 敏司)

グローバル展開している企業の役員、地域支援専門家、エンジェル投資家など、様々な分野のプロフェッショナルであるコーチ陣によるアドバイスセッションがスタート。
コーチからは、
・ 「誰の何の課題にフォーカスするするのか?」
・ 「どうやって収益を上げ、継続可能な事業にするのか?」

といった本質を突く質問が飛び交い、参加者は真剣な表情でフィードバックを受け止めました。この厳しい指摘が、チームのアイデアを一気に事業レベルへとブラッシュアップさせます。中にはゼロベースに戻ってしまうチームも!実際の起業であればどうする?使える能力、コネクションは全て使う!
メンタルも鍛えられる二日目!参加者もコーチもお互いが真剣です!

16:00 コーチング終了

コーチング終了後、チームの動きが加速します。アドバイスを受け、アイデアが行き詰まりを打破したチームや、仮説を検証するためにすぐさま三島市街に出てユーザーヒアリングに向かうチーム、テックツールを活用して、早々にMVPつくりをするなど、行動派が目立ちました。

18:30 夕食

夕食は、2つのメニューからチョイス!農福連携の自家野菜を使った健康志向の身体に優しいカフェ「にじかけcafe」さんのしいたけバーガーや、四季折々の素材を楽しめる三島で愛される創作料理店、四季酒菜 風土さんの新鮮な食材を使ったメニューが並びました。

19:30 夜のファシリテーション

発表までの残り時間が24時間を切ったことが伝えられ、会場の空気が一気に引き締まりました。アイデアの再構築や、ピッチ資料の作成など、熱のこもった話し合いが夜遅くまで続きました。
ファシリテーターから「想像しただけのものでは価値はありません。真に価値のあるアイデアを!!」「ここから、やりきれるかどうか、試されています。要するに、覚悟です」という、偉人の言葉やマンガの一コマのキーワードがいくつも告げられ、会場の空気が一気に引き締まります。最後は、コーチングで得た学びや夕食時の議論をもとに、アイデアの再構築やピッチ資料の作成など、熱気のこもった話し合いが夜遅くまで続きました。

【DAY3 9/28】

熱意あふれるピッチと感動の結果発表
3日目は、いよいよ3日間の集大成であるピッチ(発表)の日。静岡県知事も審査員としてお越しくださり、緊張感と高揚感の中で最終日を迎えました。

9:00 開場

ピッチ資料の完成度を極限まで高める最後の追い込みを開始。発表練習にも熱が入り、会場は静かながらも熱気に包まれました。

10:00 ファシリテーション

ファシリテーターによる最終確認で、ジャッジが重視する「審査基準(ジャッジクライテリア)」が共有されました。

12:00 昼食

美味極上 低糖質、豊富な食物繊維量を持つふすま粉パンをつかった、Kokara bakeryさんをほおばりながらも、短時間で食事を済ませ、発表の順番決めやピッチ内容の最終チェックに没頭しました。

13:00 テックチェックと最後の検証 

発表順が決定し、PCとモニターの接続確認(テックチェック)を実施。発表直前まで、ユーザーインタビュー、現場調査を行うチームもあり、最後まで妥協しない姿勢が見られました。

14:30 豪華ジャッジ陣が集結

静岡県知事をはじめとする、地域創生や起業支援のプロフェッショナルである豪華なジャッジ陣が到着。緊張感が一気に高まります。

15:00 渾身のピッチ&審査

ついに発表スタート!!7チームが3日間の行動と情熱を込めた5分間の渾身のピッチが始まります!
各チームごとに作られたオープニング動画はオーガナイザー宇野さん赤池さんのテック担当の作品!かっこいい!

ジャッジからのコメントは、厳しいながらも温かい応援コメントをたくさん頂戴し、そして、ビジネススキームの蓋然性をより一層高まるフィードバックをいただきました。

17:00 結果発表

緊張の中、結果発表の時。
会場の皆さんの膝叩きをお借りしてドラム音を出します!ドドドドド!ドン!

3位 「agri Future 」

2位 「ランドセル」


審査員からの最高点をいただいたのは!
1位 「Say Cheese」

入賞チームの皆さまは本当におめでとうございます!
ここで満足して終わらず、チームと共に得られたチームワーク力を次のステージへ進んでいただきたい!
参加いただいたプレイヤーの皆様も、新しいチャレンジに飛び込み、世界で活躍してほしいと切に願います。

18:15 懇親会開始

らーめんの一番亭、もちもち感が満足の自家製生パスタの​三島イタリアン マリオパスタさんの豊富な種類のビュッフェをいただきながら、参加者、コーチ、ジャッジ、オーガナイザーが3日間の出来事を振り返り、そして、新たなビジネスチャンスを創るchallengeにつなげる時間となりました。多くの新しい繋がりが生まれた、笑顔あふれる時間となりました。

21:00 3日目終了

第6回StartupWeekend三島の全スケジュールが終了。今回のイベントは、静岡県東部エリアの三島市に新たなイノベーションの波を起こす貴重な機会となりました!Startup Weekend 三島に携わってくださった全ての皆様に、改めて心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

レポート執筆:オーガナイザー 後藤美希、門倉京子 / 写真:岩瀬正樹

オーガナイザーリードを務めました門倉です。
私自身にとってもとても学び多きSW三島6thでした。
後日の報告ですが、挑戦者の皆様より2チームが未来の事業化に向けて動き出しました!
関わっていただいた全ての皆様に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。

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