【あなたの第一歩を踏み出せる場に!】

こんにちは!Startup Weekend 浜松(SW浜松) オーガナイザーチームです。
2023年7月28日(金)~7月31日(日) の3日間で「第13回Startup Weekend 浜松」を開催いたしました!
浜松は参加者の想いや考えを形にできる第一歩にしてほしいと考え「The First Day」とサブタイトルを付けました♪若手が多く集った三日間の様子をお伝えします!!

■イベントページ

https://swhamamatsu.doorkeeper.jp/events/157307

■開催概要

日時:2023年7月28日(金)~7月31日(日)
参加人数:約26名
会場:The Garage for Startups
(以下、敬称略)

▽ファシリテーター:中村 武
▽オーガナイザー:飯田真澄(リード)、杉浦直樹、長谷川卓人、青島皓正、高林英奈、河合明音、髙地 耕平、濱中省吾、鈴木丈大、汪有君、渥美譲、大村貴徳、横山美貴、天野太郎、五十嵐薫、遠藤正之、瀧下且元、久保田恭一、若月祐樹、増永芹那、玉木良汰、泉本悠、鳥居良光、上原和也、菅原岬、佐藤芹菜+αお手伝いにきてくれた方々、差し入れにきてくれた方々。

▽スポンサー:
株式会社bridge
株式会社プログメイト 
株式会社エフ・シー・シー
浜松いわた信用金庫
静岡県青年日経会
株式会社Wewill
EXPACT株式会社
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会
STATION Ai株式会社
ローランド ディー.ジー.株式会社
スズキ株式会社
フォースタートアップス株式会社

▽後援:
浜松市
公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構
浜松商工会議所

【Day1】7/28(金)

今回の会場は、新しい社会を創るリーダーが幅広く集まり、それぞれの場所で変化を起こしていくためのオープンイノベーション拠点「The Garage for Startups」です!

17:00 懇親会

会場へ続々と足を運んでくる参加者たち。受付をすると、まずは『ハスラー・ハッカー・デザイナー』から自分に合う役割を選んでいきます。3日間どんな役割で動くのかを決める最初の選択です!(役割決めておいても全部やることになりますけどねw)そして全国各地から集った仲間(中には滋賀からきていただいた方も)と浜北ビリヤニさんのカレーを食べながら交流を深めます。今回の参加者は女性や学生が多かったです。運営人の女性が多く、夏休み中の開催だからかもしれませんね。皆さん、何かしらの想いを持って参加していると思うとワクワクします!

18:00 ファシリテーター挨拶

冒頭はファシリテーター中村 武さん「たけぴー」の激励でスタート!
StartupWeekendの概要が説明されます。

参加者の緊張をほぐすアイスブレイク。ランダムに出たワードを2つ組み合わせてグループでビジネスを考える時間。ここで参加者同士の自己紹介も行われ皆の緊張も和らぎます。

18:20 1分ピッチ

場を温めた後はいよいよ本番!アイデアを一人一人が一分間で伝え、共に3日間を戦う仲間集めがスタート!参加者全員、溢れる想いを訴えかけます!

19:30 話し合い&投票

参加者が「このアイデア形にしたい!」と思ったものに投票。獲得票数が多いアイデアが生き残ります。皆さん真剣な眼差し。興味のあるアイデアに質問したり、メンバーをスカウトしたり、積極的な行動をしていました!

投票を経て、5チームが誕生!
3日間の熱狂を過ごすメンバーと集合写真を撮り、1日目は終了!

「モチベーション&execution」まさみ(難波)

「家事に達成感が欲しい」KAJIふぁいぶ

「毎日ビール生活」チームビール

「推し活で日常を豊かに」NO 推し NO LIFE

「シェアライドinトレイン」マイペース

  

【Day2】7/29(土)

9:00 開場

2日目で重要なのは、課題の深堀り。誰のどんな課題を解決するのか?そして、その課題を解決するアイデアにお金を払う人はいるのか?ディスカッションするだけではなく、潜在顧客へのヒアリングやアンケートの実施などを行います。

11:30/ランチ

2日目のランチはCALLIESさんのサンドウィッチ!
種類は3つ。何を食べようか迷う参加者!笑顔もあふれてますね~

美味しいランチを食べていたらトラブル発生!
なんと3日目のランチのつもりで予約していたOMG KITCHENさんのガパオライスが到着!
オーガナイザーの発注ミスです。。。
フードロスを防ぐため、参加者に2食目として渡したり、SNSで拡散。
なんと30分程度で希望者が集まりました!
SNSの凄さをあらためて感じましたね~
貰いに来てくださった皆さん、満面の笑みで帰っていきました!

14:00/コーチング開始

▽コーチ(敬称略):
大柴 貴紀         East Ventures フェロー

加納 千裕    ASTRA FOOD PLAN 代表取締役社長

棱野 寿章     株式会社プログメイト 代表取締役

小田木 朝子  株式会社NOKIOO 取締役/経営学修士

早瀬 由笑  Wonder Design CEO 合同会社Syuhari Exective Director

第三者の目線でコーチングを受けたことで更に深く物事を考え始めた各チーム。もう1度、浜松駅周辺にヒアリングに出かけるチームも。24時間後には、発表と審査が待ち構えており、とてもつらい時間に。
皆さんの慌てた動きや焦りをみて、たけピーさんから名言も出ました。
「落ち着け、まだ慌てる時間じゃない」
慌てず最後まで“No Talk, All Action”の想いをもち、行動です!

【Day3】7/30(日)

3日目はこの週末で生まれたアイデアをカタチにするラストスパート!!ピッチに向けて皆さんの熱気がさらに高まり感情もほとばしります!

各チーム、ピッチに向けて最後の追い込み!とにかく時間との勝負です。時間ギリギリまで仕上げていきます。

15:00/ピッチ&審査

そしていよいよピッチ開幕。最終的には5チームのアイデアが、この3日間でプレゼンまで辿り着きました。期待を膨らませる審査員そしてスペシャルパートナー中野祐介浜松市長に向けて、仲間とともに熱い想いを伝えます!!
ジャッジは起業経験者や日ごろから事業に投資を行っている方々。この熱狂をぶつけるにふさわしい相手ばかりです。

▽ジャッジ(敬称略):

鈴木 郁斗:株式会社bridge 取締役/ビジネスデザイナー

鈴木聡子:フォースタートアップス株式会社専門役員 Communication Design Officer

篠原 豊:エバーコネクト株式会社代表取締 StationAi統括マネージャー

どのチームも54時間を駆け抜けた結束力をもとにした、堂々たるプレゼンテーションを実施。

①チーム名:小倉

ビジネスアイデア:「AIコーチング」プラットホーム

②チーム名:No 推し No LIFE

ビジネスアイデア:新しい形の推し活クラウドファンディング

③チーム名:マイペース

ビジネスアイデア:あなたの旅をもっと楽しく自由に地方特化型電動モビリティ

④チーム名:ビール

ビジネスアイデア:ビール克服に寄り添う

⑤チーム名:KAJIふぁいぶ

ビジネスアイデア:家事協力アプリ

⑥チーム名:ニュージェネレーションハウス

ビジネスアイデア:空屋問題解決

全チームのピッチ後には審査タイム。
審査タイム中にはスポンサーのご紹介をしました。

<スペシャルパートナー >

中野祐介 浜松市長

浜松市の新市長中野祐介さんもスペシャルパートナーとして来場!皆さんのピッチを聞いてくださり、暖かいコメントもいただきました!ありがとうございました!

【結果発表】

3位は「マイペース」地方観光特化型モビリティのサービス。電車にモビリティを乗せるアイデアが評価されました!

2位は「小倉」AIカスタムコーチプラットフォーム。著名人や身直な人をAIにできるアイデア。誰も作っていないAIを開発することができれば可能という点(未来性や将来性)が評価されました。

1位は「NO 推し NOLIFE」アニメファンに捧げる新たなクラウドファンディングサービス。実際にデモモデルを作成していた点が評価されました!

17:30 懇親会

以上、第13回開催レポートでした。前回から半年の準備期間を経て開催したStartupWeekend浜松は、次回も熱い場を作るべく、早速動き始めています!引き続きよろしくお願いいたします!!

第13回StartupWeekend浜松オーガナイザー一同

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