Startup Weekend 浜松 オーガナイザーチームです。
2025年11月28日(金)〜30日(日)、浜松市のスタートアップ拠点「The Garage for Startups」にて、Startup Weekend 浜松 VOL.16 を開催しました。
本レポートでは、3日間にわたって行われたStartup Weekend 浜松 VOL.16の内容を、当日の流れに沿って振り返ります。
イベント概要
- イベント名:Startup Weekend 浜松 VOL.16
- 日時:2025年11月28日(金)〜11月30日(日)
- 会場:The Garage for Startups(静岡県浜松市中央区高林1丁目8-43)
- 内容:週末3日間でアイデアを形にする起業イベント
- 対象:新規事業に関心のある方、起業体験をしてみたい方、スタートアップに興味のある方
- イベントページ:https://swhamamatsu202511.peatix.com/
Startup Weekendは、初日のアイデアピッチから始まり、チームを組成し、最終日までにユーザー体験に基づいたプロダクトとビジネスモデルを構築する実践型イベントです。特定の専門知識やスキルがなくても参加でき、多くの参加者が初挑戦となっています。
運営・協力(敬称略)
ファシリテーター
マツモトサトシ
(NPO法人Startup Weekend Organizer & Facilitator)
コーチ(Coach)
小川 健三(株式会社NOKIOO 代表取締役)
小坂 太郎(株式会社SHARL CEO)
古橋 啓稔(株式会社スズヒロ/株式会社365LIFE 代表取締役)
若松 杏(株式会社RAMP 代表取締役)
審査員(Judge)
池田 貴裕(パイフォトニクス株式会社 代表取締役)
大柴 貴紀(East Ventures フェロー)
鈴木 郁斗(bridge NEXT 代表/株式会社bridge 東海支社長)
スポンサー(ご支援企業)
シルバースポンサー
株式会社エフ・シー・シー
ブロンズスポンサー
遠州鉄道株式会社
株式会社SHARL
株式会社NOKIOO
株式会社プログメイト
株式会社Wewill
株式会社filments
株式会社クラベ
株式会社ShiruBe
宿泊スポンサー
365BASE
日本全国通年スポンサー
弥生株式会社
G’s
株式会社eiicon
本イベントは、多くの企業・団体の皆さまのご支援により開催されました。ここに改めて御礼申し上げます。
イベントレポート
Day1:アイデア共有とチーム形成(11/28)
初日は、Startup Weekendの進行説明の後、参加者によるアイデア共有からスタートしました。
参加者はそれぞれが関心を持つテーマや課題意識を短いピッチ形式で発表し、他の参加者からの共感を募ります。
ピッチ終了後は投票が行われ、一定数の支持を集めたアイデアを中心にチームが形成されました。
チーム編成後は、各チームで今後の進め方や役割分担を話し合い、週末の活動方針を定めました。
Day2:仮説検証と方向性の見直し(11/29)
2日目は、チームごとに設定した仮説を検証する工程が中心となりました。
想定している課題やユーザー像が妥当かどうかを確認するため、ヒアリングや情報収集を行い、その結果をもとにアイデアを整理・修正していきます。
午後にはコーチングの時間が設けられ、各チームが現状のアイデアや検証結果についてフィードバックを受けました。
コーチからは、課題設定やターゲットの明確さ、提供価値の妥当性などについて指摘があり、方向性を見直すチームも見られました。
夕方以降は、得られた示唆をもとに、ビジネスモデルやプロダクトの構成を再検討し、最終日に向けた準備が進められました。
Day3:最終発表と振り返り(11/30)
最終日は、これまでの検証結果を踏まえ、発表内容の整理とプレゼンテーション準備が行われました。
限られた時間の中で、何を伝えるべきかを取捨選択し、チームごとに最終調整を行います。
午後には最終発表が行われ、各チームが3日間で検討してきた事業アイデアを発表しました。
今回は合計5チームがピッチを行い、審査員からはそれぞれのチームに対して、課題設定の妥当性や検証の深さ、今後の展開可能性などについてコメントがありました。
結果発表後は、順位に関わらず、参加者同士で互いの取り組みを称え合う時間となりました。
地域で開催する意義
Startup Weekend 浜松は、単発のイベントにとどまらず、地域における挑戦のきっかけを生み出す場として開催されています。
参加者、コーチ、審査員、スポンサー、オーガナイザーが一堂に会し、立場を超えて議論や交流が生まれることが、地域開催ならではの特徴です。
浜松という地域で継続して開催されてきたことで、過去の参加者が再び関わったり、新たな挑戦につながったりするケースも見られます。
こうした関係性の積み重ねが、地域におけるスタートアップ・起業文化の醸成につながっていくと考えています。
おわりに
今回のStartup Weekend 浜松 VOL.16は、参加者の半数近くを学生が占める、比較的若い挑戦者の多い回となりました。
これからの進路やキャリアを模索する段階にある参加者も多く、事業アイデアそのものだけでなく、「自分は何に関心があるのか」「どのように価値を生み出したいのか」を考える時間として、この3日間を活用する姿が印象的でした。
世代や立場の異なる参加者が同じチームで議論し、検証を重ねるプロセスは、Startup Weekendならではの学びの機会となりました。
Startup Weekend 浜松 VOL.16では、3日間という限られた時間の中で、
アイデアの言語化、チームでの意思決定、仮説検証、そして発表までを一通り経験する機会が提供されました。
ご参加いただいた皆さま、コーチ・審査員の皆さま、スポンサーの皆さま、
そして運営に関わってくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
Startup Weekend 浜松は、今後も地域における挑戦の入口として、継続して開催していく予定です。
次回開催の際も、ぜひ多くの方にご参加いただければ幸いです。











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